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農業

1. 土の力を回復する

カナディアンフミンを化学的な手を加えずに粒状・粉状にした『地力の素』は、おとろえた土の力(地力)を回復させる土壌改良資材です。

土の物理性を最適化

『地力の素』は自身の堆積の数倍の水分を吸収し保持することができます。
また、土の粒どうしをくっつける糊のような存在となり、団子状の土の粒をつくります。これを土の団粒化といいます。
団粒は中に水分を多く溜め込む構造になっていて、団粒と団粒のあいだは空気の入る隙間となります。こうして保水性と排水性の両方を兼ね備えるやわらかい土をつくりだすのです。
必要な水分と酸素が十分供給され、植物の根は強く伸びて行きます。

土の緩衝力を高める

腐植物質の塊である『地力の素』はきわめて大きなCEC(陽イオン交換容量)を持ちます。
これはたくさんの栄養やミネラルを蓄え、必要なときに放出することができるということです。
・塩類濃度が上昇したときにも濃度障害が起きにくくなります。
・リン酸の固定化を防ぎ、施した肥料がしっかりと効くようになります。必要最低限の肥料で栽培ができるため、環境への付加が少ない農業が実現できます。
・天然の有機酸であるフルボ酸やフミン酸は、土のpHの急激な変化を防ぎます。


フルボ酸が栄養やミネラルをキープ!

有用微生物と植物の生理作用を活性化する

『地力の素』に多量に含まれるフルボ酸は、水によって徐々に土の中に溶け出していきます。
有用な微生物は健康な土に多く住んでいます。土にフルボ酸が供給されて本来の生息環境に近づくと、有用微生物は大いに増え、病原菌や病原センチュウを捕食・排除して行きます。

2. 農業・園芸での効果

畑の土づくりに『地力の素』を使います。さまざまな問題を緩和し、品質・収量ともに安定した生産に役立ちます。

連作障害、病害虫でお困りの畑に

天然腐植物質が土の菌を活発にして、病原菌やネコブセンチュウなどの寄生センチュウが増えにくい環境をつくります。
また根量も増えるので、病害に侵されても栄養素を吸収できる根が多く残り、ダメージに強くなります。

オクラの根の比較(右が『地力の素』使用)

カーネーションでの施用比較(左:対照区-フザリウムによる立ち枯れが発生。右:『地力の素』施用区では発生なし)

安定した収穫をめざす

フルボ酸が吸収しにくいミネラル・微量要素を効率よく根に届け、植物の同化作用をスムーズにします。
根菜は太く形良く、果菜では成り疲れを防ぎ、葉菜は葉肉厚く立派な株を作ります。


サツマイモでの施用比較(右が『地力の素』使用)

3. フルボ酸で植物を活性化する

純度の高いフルボ酸溶液の「カナディアンフルボ」は、希釈して葉面散布することができます。
フルボ酸がキレートした各種ミネラル・微量要素を、葉から直接吸収させることができます。

光合成能力を高める

鉄イオンは葉緑素を合成するために必要な微量要素ですが、植物内での移動性が低く、十分な光合成能力を発揮できていない場合があります。
フルボ酸は吸収されにくい鉄イオンをはじめ、さまざまなミネラルをキレートして植物の細胞内に届けますので、光合成が活発になります。


イチゴ 左:対照区は射光のため徒長。右:『カナディアンフルボ』散布区は締まった株

硝酸態窒素を消化する

フルボ酸によって届けられた微量要素が、植物内のさまざまな生理活動を活発にします。
硝酸態窒素成分をスムーズにアミノ酸など組織を作る成分に変えるため、硝酸態窒素濃度が低下するとともに、葉が厚くなり病原菌・病害中に対する抵抗が高まります。
また、特に葉物野菜では棚持ちもよくなります。

室温にて48時間放置したホウレンソウ

対照区

フルボ酸散布区

4. 鉢花、育苗、ポット栽培に

用土をグレードアップする

『地力の素』を育苗用土や鉢物の培土に混ぜるだけで、土の力が大幅にアップします。
土の保水性や通気性が高まり、根腐れや培土の流失が少なくなります。
また、フルボ酸が根量を増やして吸収力を高めるので、ストレスに強くなり管理が容易になります。

高品質な鉢花の生産に

鉢物、苗物のさらなる品質アップには『カナディアンフルボ』を葉面散布でお使いください。
光合成能力を高めて、徒長のないガッチリとした株に仕上がります。根・茎・葉とも丈夫になり管理中や出荷後のロスが少なくなります。

ご家庭での栽培にも

プランターやポットでも『地力の素』を土に混ぜるだけで簡単に使えます。悠久の時間のなかで完全な腐植物となっているので、未熟な有機物のような嫌なにおいや虫の発生がありません。
おとろえた土に力を与え、使い古した培養土の再生にもたいへん有効です。
『カナディアンフルボ』を葉面散布することで、葉の光合成能力を高めますので、特にベランダや室内園芸には定期的な散布をおすすめします。

パンジーの日陰条件での栽培実験

カナディアンフルボなし

カナディアンフルボ散布

5. 肥料・堆肥・培養土の製品材料として

製品のグレードアップにご使用いただいております。
使用事例はこちら「堆肥を作る」をご覧ください。