2012年7月アーカイブ

トマトと栄養

   ~機能性豊富な栄養価、野菜の女王~
  (無味無臭で甘みも風味もないスーパーのトマト)


夏野菜の中での女王は、なんと言ってもトマト、みずみずしい赤は滋養があふれ、夏の疲れを癒すような輝き、私もこんなトマトが好きです。

夏野菜に限らず、1年通じての野菜の中で、何がすきかと聞かれたら、迷わずにトマトと答えるでしょう、それほどトマトには思い入れがあります。

私とトマトの付き合いはかなり長く、古い記憶の中に食卓にトマトが並び、それを家族並んで食べている残像が、頭の隅に残っています。

「トマトは栄養があるんだぞ」父親がそんな呟きを漏らし、母親が「だから沢山食べなさい」と箸で挟んで、私の茶碗に入れたのをなんとなく思い出します。

確か小学校低学年の頃、勿論戦前でトマトなどのハイカラな西洋野菜は、そんなに食卓に上らない頃です。

妙に青臭く鼻に抜ける独特のトマト臭があり、そのときは好んで食べたくはなかった野菜で、両親がそれを見かねて、私たち兄弟に無理に食べさせようとしていたのでしょう。

夏の暑い盛り、冷たい井戸水が張られたバケツの中に、赤いトマトが冷やされて浮かんでいるいる情景がよぎります。

蚊取り線香の臭いと、かすりの浴衣、団扇を使いながら涼をとり、冷えた赤いトマトを食べる、まさに夏そのものの風物詩がトマトの思い出です。

ところが最近、トマトは必ずしも夏だけの食べ物ではなく、1年通じてスーパーの店頭に並びます。

山が紅葉になっても、木枯らしが吹く季節になっても、一面白い雪景色の中でも、トマトは変わらぬ赤い色で、季節感を感じさせずに、家庭の食卓に上ります。

まして洋風化した最近の日本の食事には、トマトは欠かせない色取りと、味の引き立て役として存在感を発揮します。

必ずしも生野菜としてではなく、トマトケチャップやトマトピューレ、トマトジュースからホールトマトの缶詰など、料理の材料として重宝されてます。

もちろん生のトマトも豊富な種類を並べ、生食だけでなく料理の素材としてでも、多く使われます。

まして大衆化したイタリア料理とトマトは、切っても切れない関係で、その味に馴染んだ日本人のトマトへの嗜好は年毎に上昇しています。

そんな消費傾向が伸びてきたトマトに、今年(2012年)2月京都大学の研究室から、健康効果の学術的発表があり、それを新聞やテレビが取り上げたことから、冬の寒い季節にもかかわらず、トマト消費にさらに火がつきました。

「トマトが店頭から消える」こんな大げさの表現が踊るくらいブームとなり、一説には新鮮トマトは一挙に2倍の消費量になり、トマトジュースは4倍の売り上げとなったと伝えられました。

トマトを主力商品としている某食品会社の株価は上がり、トマト栽培者にも大きなチャンスともなりました。

たしかにトマトは健康にいいのです。

子供の頃父親から「栄養に富んで体にいい」と食べることを進められた証が、70年後に証明されたことになります。

「トマトは赤くなくちゃトマトでない」こんなことを強調した、健康食品のある経営者がいました。

その人はトマトの中に含まれるリコピンの抗酸化効果をうたったサプリメントを販売して居ましたが、このトマトブームに乗れたかどうか分かりません。

このリコピンというトマトの有効成分は、よく知られたカロテノイド、ベータカロチンの仲間で、この赤い色素の中に存在していることから、トマトは赤いことが価値があるということになったのでしょう。

西洋の諺に「トマトが赤くなると医者が青くなる」がありますが、リンゴが赤くなれば病気がなくなり、医者の仕事がなくなるの例えにも使われるよう、赤に代表される、果物や野菜の色彩は抗酸化力はじめ、機能性成分の宝庫ともいえます。

ブルーベリーやブドウの赤紫の色のアントシアニン、かぼちゃや大豆の黄色のフラボノイド、みかん、オレンジの黄色のレモネン、ほうれん草や小松菜の緑色のキサントフィル、すべて色つきの植物性食品は、ポリフェノールはじめ、機能性の栄養素を含んでいます。

「緑黄色野菜をバランスよく食べる」健康管理の指南書には、必ず記載される定番お言葉ですが、この言葉に赤色がないのは残念です。

それくらいトマトの赤が持つ薬効効果は確かなもののようです。

よく「肝臓の悪い人はトマトを食べろ」と昔からいわれていますが、京大の研究発表でも、トマトに含まれるリノール酸の仲間に、脂肪を燃焼し高中性脂肪や脂肪肝、肝機能不全の人の健康回復に役立つ、脂肪燃焼遺伝子を増やす物質を活性化する働きを発見した報告があります。

それゆえ、血液サラサラ効果のイメージから、動脈硬化、高血圧、高コレステロール、メタボリックシンドローム(肥満)、アンチエイジング(抗老化)、さらに糖尿病など、まさに生活習慣病予防食品の代表選手の扱いとなりました。

たしか、トマトには抗酸化と抗癌をうたうリコピンの存在が強烈ですが、体力増強、免疫力増強、疲労回復、筋肉増加のアミノ酸のグルタミンも多く含まれていますし、関節痛、、美肌、冷え性、アレルギーによいアルファリポ核酸、肝機能に効果があるイノシトール、整腸、便秘、肥満などに効果があるリグニン、フラクオリゴ糖など、盛りだくさんの機能性物質が豊富です。

こんな効果があると分かれば、トマトの消費が拡大するのは当たり前ですが、食事は穀類、肉魚類、豆類、根菜類、葉もの野菜、そして適当な塩と油、ビタミン、ミネラルのバランスが大切で、トマトだけで健康維持というわけにはいかないでしょう。

というものの、トマトは夏野菜の代表、夏バテ予防のためにも大いに食べましょう。

ただ少し残念なことには、最近のトマトは美味しくありません。

種類なのか栽培技術なのか、土壌の栄養価なのか、化学肥料のせいか、農薬の使いすぎか、色だけは赤いですが、トマトが持っている独特な風味と甘さがほとんどありません。

子供の頃食べた青臭い独特のトマト臭がありません。

野菜のイメージからフルーツ的に改良した結果かどうか、トマトブームで株価が上がった企業のトマトもスーパーに並んでいますが、色とサイズと包装は美しいが、味は野性味がなく味も甘さもなく、機械的な感触です。

戦後、私も農業をやり、毎年夏野菜の代表トマトを栽培しました。

形やサイズはまちまちでしたが、いまのトマトより数段美味しかったです。

もっとも畑のトマトは、完熟した最も美味しい時期に収穫した鮮度抜群のみずみずしさで、収穫したその日の食卓に上る自家製の長所がありましたが、スーパーなどで売られるトマトは収穫から何日経過したか分からない鮮度ですから、不味いのも仕方ないのでしょう。

さて、そんな不満を吹き飛ばす、新鮮、完熟、美味なトマトが届きました。

私の友人Iさん、82歳になる彼は100平米ほどの農地に、いくつかの作物を栽培する家庭菜園を持っています。

そこで作るトマトは、まさにトマトの本当の昔味を持った、甘くみずみずしく、馥郁(ふくいく)とした感無量の風味です。

「今年は少し失敗で」彼には不満の作柄だったようですが、スーパーのトマトにうんざりしていた舌には、干天の慈雨です。

隣近所におすそ分けし、本当のトマトの味と褒められますし、ふだんあまりトマトを食べない小学生の孫たちも、その美味しさにお代わりをします。

「フミン酸とフルボ酸の効果かもしれない、肥料も特別やらず、消毒も何もしないのに病気一つない、それが味にも影響していると思う」Iさんの感想です。

いずれにしろ、家庭菜園のトマトが、本職のトマト農家やトマト製造会社に味で勝った瞬間です。

こんなトマトだったらリコピンの栄養価がそのまま細胞に作用し、体の芯から健康になった気もします。

農家の皆さん、栄養価が高い美味しいトマトを、是非作ってください。


線虫被害が出ない不思議物質

~多彩の機能で線虫被害が少ないフミン物質~
  (安全な病虫害対策物質と世界が認める)


~トマトの線虫に効果が最初~

「この商品はあなたたちは知らないでしょうが、すごい能力がある不思議な物質だ」

私どもが土壌の活性化の目的で紹介している「地力の素~カナディアンフミンHNC~」が、線虫(ネマトーダ)対策に有効に働くと看破されたのは、千葉県でトマトの種苗改良開発に、大きなな実績を残しつつある「シード会社のT社」の代表者のMさんでした。

トマトは家庭園芸でも人気のナス科の植物ですが、健全な土壌と正しい肥料施肥、手入れの行き届いた栽培技術とが必要で、それでいて病虫害にも弱い面がある難しい作物で、当然線虫の被害に悩まされた経験があったのでしょう。

また品種改良でいろいろな個性を競う野菜の代表で種類も多く、栽培法も露地栽培より、ハウスの中で温存される施設栽培や水耕栽培での生産が多くなってる農作物です。

そんな生産環境が影響してか、ウイルス性、真菌類のうどん粉病、ベト病、糸状菌のカビなどの発生も多く、さらに温かい温室だけに線虫の被害が目立つ植物です。

それゆえ、トマト栽培と農薬、さらには線虫対策の土壌消毒剤、殺虫剤とは切っても切れない農作物の代表でした。

そんなこともあって、線虫対抗性の品種の開発努力も盛んで、一旦は成果を見た時期もありましたが、現在は先に述べた温室化や連作化でその対策品種にも、線虫の被害が多発している作物です。

それだけに、シード会社Tでも、線虫防除に苦慮していたのでしょう。

ましてこの会社は全国でも知られた種苗会社、多くの顧客の線虫被害報告を目の当たりに見聞しています。

そんな中「これは面白い物質だ」いち早く使用したカナディアンフミンと、液体のフルボ酸で、線虫被害の発生が減少した現象を察知したのです。

やはりこの社長の経験と慧眼は、農業のプロフェッショナルの証明です。


~効果がまったくない腐食酸が多い~

この社長より「線虫対策の有効物質で販売ができるよ」当社の営業マンも、予期しなかったお墨付きの指摘を受け、線虫の被害の実態を、訪問先の農場で見聞し、カナディアンフミン物質と、液体のカナディアンフルボ酸の使用を勧め、多くの農家での実証で、線虫に効果ありと認識するようになりました。

そもそもこの物質は、薬品でも肥料でもありません。古代の植物群が地下に埋もれ、何千万年かの気の遠くなる年月の間に、土中で醸成された黒褐色の有機物で、古生代の微生物とか酵素などが製造の触媒体になった天然物質です。

大まかな表現で言えば「腐食酸」という範疇に入りますが、フミン酸、フルボ酸、ウーミック酸など独特の機能を持った有機酸が多いことが、普通の腐蝕酸と大きく違う所です。

ただし天然の有機質の、木や葉っぱ草などが腐蝕して出来た腐葉土と、フミン物質は本質的には同じと見られがちですが、機能性を持つか持たないかの相違は大きいです。

英語では腐植土や腐食酸はHumus(ヒューマス)と言いまして、Humic acid
(フミン酸)Fulvic acid(フミン酸)とは別物であると、世界のフミン物質研究者の間では定義されています。

それを証明するよう、腐食化した堆肥を土壌に撒いても、線虫の被害は収まりませんし、病虫害の被害も消えません。

しかし、本物のフミン物質を土壌に入れたり、液体フルボ酸を希釈して葉面撒布しますと、その効果は迅速に植物の成長や病虫害の減少となって現れます。

ただしフミン酸は世界のあらゆるところから産出もしますが、同じような物質構造を持ちながらも、埋蔵されている国や自然環境によって、機能性有無の相違は大きく変わります。

現在日本で流通しているフミン酸物質の多くは、泥炭や亜炭など微量に含まれているフミン酸を、化学製剤を使って抽出したもので、フルボ酸はほとんど含まず、天然物が持っている線虫対策やうどん粉病対策などの機能はありません。

まして植物を発酵させて製造した、天然フミン酸と称する人造物には皆無です、しかしそんなものまでフミン酸との名称で、農場に撒布されている実態も分かってきました。

「フミン酸は使った経験があるけど、効果はナーわからない。まして線虫などには効きません」

こんな答えをする農家がかなりの数にのぼります。

腐食物という名目で、土壌改善のために使用されるのは理解できますが、機能性は唄うことは不可能でしょう。

それでは、カナディアンフミン物質とカナディアンフルボが、なぜ線虫に効果があるかの考察に入ります。


~カナディアンフミン、フルボの特質機能~


まずこの天然フミン物質の性質からお話しましょう

1、天然の電解質物質、植物、動物などのイオンバランスの正常化と、微量な電価と電磁波をもった特質があり、この電解質が、成長、DNAの健全化、細胞透過、陽イオン陰イオンの交換、物質のキレート化、物質の分解と結合などさまざまな機能となる。

2、気体吸着力、植物に対し大気中の酸素、窒素、二酸化炭素の吸着と固定化、土壌への酸素供給が増え嫌気性病菌が減少、好気性有能土壌微生物の活性が高まる。汚染した空気、いやな悪臭を吸着分解で清浄化する。

3、吸水保水性、水を包含し保水能力が高く、乾燥、日照りなどによる植物への影響を少なくする。

4、光合成の促進、フルボ酸の葉面撒布により、葉緑素の増殖と活性が高まる。

5、有機分子構造、炭素(40-55%)酸素(30-45%)水素(3-6%)窒素(1-5%)を主体とし、その他硫黄、燐、シリカ、カルシウム、亜鉛、マンガン、ナトリウム、無為元素が若干含まれます。
有機分子としては天然ビタミン、タンパク質(ペプチド)糖類、ポリフェノール、キノン、抗生物質様、などが構成材料で、この有機集団も機能性が高い。

6、Phはフミン4.5ー5.5フルボ4.5ですが、使用のときは土壌や水の中で希釈されます。
それ以上アルカリ土壌や塩害土壌の正常化、農作物の成長に適した弱酸性化を計ります。

この物質の線虫に対する効果は、端的に言いますと殺虫剤ではなく「忌避材」です。

すなわちフミン物質やフルボ酸が植物の根やその周辺で活性化しますと、線虫が根茎、生産物などに取り付きにくくなり、または取り付いても増殖できない状態になると推察されます。

それでは、フミン物質、フルボ酸投与により、植物がどのような働きをして線虫の被害を回避してるかを考察します。

1、植物が丈夫に育ち、線虫が攻撃しても負けないので被害がでない

2、健康に育った植物は、病気に対し「免疫力サイトカイン」が働き、病原体や線虫を寄せ付けない

3、フミン、フルボにより「オーキシン、ジベレリン」など植物ホルモンが活発化し線虫被害が少ない

4、フミン物質フルボ酸は、作物が遺伝的に持っていた線虫を忌避、殺傷する物質を復活させる

5、電解質の効果で、人間が感じられない電磁波が出て線虫やその他の害虫が嫌う。

6、電解質が線虫の神経系に作用し活動を鈍らせる

7、フミン物質フルボ酸は、線虫や卵の細胞壁の健全化を阻害し繁殖を妨げる

8、土壌微生物の活性化により、各種微生物がさまざまな機序で線虫増殖の防御をする

9、菌根菌が発達すると線虫はじめ害虫、病原体微生物を捕獲する

10、病原性の真菌類を抑制すると、線虫の増殖も抑制する

11、窒素や燐酸の消化促進など土壌の栄養バランスが正常化すると、線虫が減る

12、フミン物質撒布で塩分を抑制すると線虫は減る

まだいろいろの作用がありますが省きます。

要は、健全な作物、丈夫な農産物を作れば、線虫も他の病虫害も寄せ付けない作用を、植物は本質的に持っています。

「利巧な虫は病んだ葉しか食べない」と言う例えがあります。

病んだ葉を食べて増殖し、農場一面に広がります、そんな結果を作った原因は何か、農場経営者が一番承知しているところです。

健全な土壌と健康の作物を作れば、病気は発生しませんし、害虫に浸食されません。

私たちは天然の古代腐食土の代表、フミン物質とフルボ酸の持てる力を、農場経営者がよく理解してもらい、健全な農産物を作り、消費者に安全安心を届けて貰うことを期待します。

と申しますのも、現在使用している線虫対策の薬剤毒性が、生産者にとって健康面で負担になっていることは、消費者への安全性を担保できないことに繋がります。

世界各国の文献を見ましても、現在使用されている土壌消毒、燻蒸、殺虫薬剤の問題点を次のように指摘しています。

1、オゾン層を破壊し温暖化をすすめる

2、発がん性の危険がある

3、植物のDNAなどに影響し、突然変異体が出来る危険

4、地下水の汚染、空気の汚染

5、薬物中毒の危険、作業員の危険、農作物への残留、種への影響で植物種の絶滅

こんな心配があることも伝えます。

フミン物質やフルボ酸は、線虫や各種病虫害を防ぐだけでなく、肌に触れても口から入っても、食物に一緒になっても、農産物に含まれても、すべて健康促進になる、まったく不思議な物質で、私は1日1回フルボ酸をお茶かコーヒーに1滴たらして飲んで健康です。

こんな効果も最後に報告いたします。

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